商品のご案内
やわらか食について
1やわらか食・ソフト食とは
舌と口の中の上の部分で押しつぶしが可能な(歯茎でつぶせる)やわらかさで驚くお客様も多数いらっしゃいます。かむ力が弱まってしまった方の「かむ力」を回復させるためにも「やわらか食」は利用されています。
「やわらか食」は実際の介護現場の状況や、食事介助に苦労されている方々の声を元につくられた商品です。 咀嚼困難なご高齢者向けのお食事なので、食べやすいように、食材の大きさ、まとまりやすさに配慮しながら、凍結含侵法という広島県の特許技術でやわらかく仕上げました。 味はしっかりと塩分は控えめに家庭料理のような優しい味付けのおかずです。
2硬さの区分について
「スマイルケア食」4
食材の形は残しつつ、お箸で簡単にほぐせるやわらかさ!
とろみの付いたタレを使用することでのど越しもよく、
飲み込みにくい方でも容易に飲み込めるよう配慮してあります。
3次の方におすすめです
咀嚼がうまくできない方や顎の治療をしている方。
例えば、歯がない、少ない、歯並びが悪いなどの口内環境の理由から咀嚼が十分にできない。または、顎を十分に開けることが出来ない方など。
下記に当てはまる方がご利用しているケースが多いです。
・咀嚼困難な方
・消化不良を感じる方
・口腔内の治療中の方
・少量しか食べられない方
(※嚥下困難な方は事前に主治医、管理栄養士にご相談の上、ご利用下さい)
- ・在宅介護をしている方の負担軽減(介護介助の軽減)
- ・電子レンジで簡単加熱調理
- ・冷凍保存のため必要なときのためにストックができる!
- ・調理時間を短縮して、自分の時間を工面できる!
4噛むことの重要性
ご高齢者にとって、噛むことは食事を楽しむだけでなく、健康維持にも欠かせない要素です。噛むことによって唾液が分泌され、消化を助けるだけでなく、食べ物を十分に細かくすることで消化吸収が促進されます。
また、噛むことは口腔の筋肉を強化し、嚥下(飲み込み)機能を維持するのにも役立ちます。
しかし、ご高齢者の中には歯の健康状態が悪化している場合や、嚥下障害がある場合もあります。そのため、やわらか食や流動食の提供が必要になることがあります。
咀嚼力や嚥下力が低下したからといって、すぐにミキサー食に移行するのは、お食事される方の食事の楽しみが減り、食欲不振になる可能性も考えられます。
5MFSやわらか食特徴①
できるだけ食材の形を残しつつやわらかくなるよう、カットや調理方法を工夫しました。
赤・黄・緑のさまざまな食材を使用した彩り豊かな食事です。
さらにお弁当のトレーにもこだわり、食卓を華やかにし気分が上がるように考えております。
6MFSやわらか食特徴②
管理栄養士・栄養士が栄養バランスを考慮しながら献立づくりをしています。
毎日の食事が楽しみになる、和・洋・中の豊富なバリエーションのおまかせメニューをお届けします。
飽きずに楽しめるように、新メニューも日々開発中!
召し上がる方の笑顔を思い浮かべながら真心こめてお作りしています。
7MFSやわらか食の特徴③
電子レンジで温めるだけで、簡単においしく調理ができます。
調理が苦手な方でも安心です。
また賞味期限はお届け後、冷凍3ヶ月以上と長期保存が可能ですので、食事を作れない時のための常備食としても活躍します。